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JFEライフ株式会社

JFEグループ社員向け保険商品

Q&A 火災保険

CHECK! Q&A

建物と家財の「再調達価額(再取得価額)」と「時価額」の考え方を教えてください。
「再調達価額(再取得価額)」と「時価額」につきましては、下記の通りです。

○「再調達価額(再取得価額)」とは
火災保険の対象となる建物や家財を、再築・再取得するために必要な額をベースとした評価額のことをいいます。再調達価額(再取得価額)をベースにして、保険金額を評価額いっぱいとした火災保険に加入された場合、損害を受けた建物や家財を復旧するのに十分な保険金を受け取ることができます。

○「時価額」とは
上記の「再調達価額(再取得価額)」から使用による消耗分(減価分)を差し引いた額をベースにした評価額のことをいいます。時価額をベースとした火災保険に加入された場合、保険金の支払も時価額をベースとするため、実際に損害を受けた建物や家財を復旧するのに必要な再調達価額と時価との差額(減価分)が発生します。
建物の評価(保険金額の設定)はどのように行うのですか?
ご契約金額を再調達価額をベースとするか時価額をベースとするかで評価額が異なります。再調達価額とする場合は、基本的には新築時の価額から物価の変動を考慮して決定させていただきます。新築時の建物の価額がご不明な場合は、平均的な建物の価額をご提示させていただくことも可能です。
時価額とする場合は、上記再調達価額から経過年数に応じた減価分を差し引いて決定いたします。
詳細は、ご加入の際にJFEライフ(株)までご相談ください。
家財の評価(保険金額の設定)はどのように行うのですか?
基本的には、お客様がお持ちの家財の金額を積算することで評価いたします。また、もしお持ちの家財の金額がご不明な場合は、ご家族の構成人数および世帯主の方のご年齢にもとづいて、平均的な額をご提示することも可能です。この場合は、必要に応じて適宜調整し、家財の評価額を算出することとなります。
詳細は、ご加入の際にJFEライフ(株)までご相談ください。
分譲マンション(区分所有建物)の建物評価方法(保険金額の設定方法)を教えてください。
分譲マンションにつきましては、火災保険の対象として共用部分を含めるか否かで評価額が異なります。
共用部分については、マンション管理組合が一括で火災保険に加入している場合が多いため、専有部分のみ火災保険の対象とすることが一般的です。
専有部分の評価につきましても、マンションの管理規約により、評価の仕方が異なりますが、平均的な評価額をご提示させていただくことも可能です。
詳細は、ご加入の際にJFEライフ(株)までご相談ください。
分譲マンションを新規で購入しました。購入金額と保険の契約金額(保険金額)にかなり大きな差があるのですが、それはどうしてですか?
マンションの売買価格は、建物自体の建築価額のほかに土地代や販売利益、立地条件などの付加価値が加味され、全体の資産価値をもとに決められています。一方で火災保険の対象となるのは建物のみであり、ご契約金額(保険金額)につきましても、建物の価額のみを対象としています。
賃貸マンションについて、火災保険への加入を勧められました。加入は必須なのでしょうか?
火災保険(建物・家財とも)は任意でご加入いただく保険ですので、ご加入は強制ではございません。
ただ、保険のご加入が賃貸マンションへの入居条件となっている場合もあります。その場合は、家財の火災保険への加入及び借家人賠償責任特約の付帯をお勧めいたします。
自分の家から出火して近隣のお宅を類焼させてしまった場合は、自分の建物にかけた火災保険で補償されるのですか?
隣家の損害をご自宅の火災保険で補償することはできません。ただし、火事のとき、隣家を類焼させた損害については、「失火の責任に関する法律(失火法)」により、火元に故意または重大な過失がないかぎり、賠償しなくてもよいことになっています。

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