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JFEグループ社員向け保険商品

Q&A 医療保険

CHECK! Q&A

医療保険は『特約タイプ』のものと『単品タイプ』のもののどちらを選ぶ方が良いでしょうか。
医療保険にはそれ自体が主契約となる『単品タイプ』と、主契約の生命保険の特約に医療保障が付加される『特約タイプ』があります。
保障内容や保険料に違いがありますが『特約タイプ』には以下の特徴があります。『特約タイプ』では「主契約」の都合が優先するために、保険期間等の自由度が少なくなっています。例えば、「主契約」は終身保険なのに「特約」の保障は80歳まで、「主契約」の保険料払込期間が65歳までであるため、「特約」部分の保険料は65歳から80歳までの15年間分を一括で支払わなくてはならない・・・といった制約があるのをご存知でしょうか。今一度、ご自分の生命保険証券や契約時の設計書をよく確認してみてください。
それに対して『単品』タイプは、ご自身のお考えにあった保険期間・保険料払込期間を組み合わせることが出来て設計の自由度が高いといえます。
『特約タイプ』と『単品タイプ』を組み合わせてお考えに合った保障を準備されることをおすすめいたします。詳しくはJFEライフまでお問い合わせ下さい。
保険期間は定期タイプと終身タイプのどちらを選ぶべきでしょうか。
保険期間には「定期タイプ」と「終身タイプ」があります。「定期タイプ」は一定期間を保障するもので、5・10・30年など、年単位で保障される「年満期」と、60歳・70歳・80歳など、特定の年齢で満了になる「歳満期」があります。「終身タイプ」は保障が一生継続します。
「定期タイプ」は保険期間の満了時期になると「更新」する形式のものが多くなっています。ここで大事なのは、保険契約を「更新」すると、そのときの年齢で加入したことになり、保険料負担が大きくなります。例えば「自動更新」となっていたとしても同じことです。これに対して「終身タイプ」は生涯保障のため「更新」する必要がなく、契約時に比べ保険料負担が大きくなる心配はありません。
一般に保険料は契約時の年齢によって決まります。また、他の引受条件が同じであれば、保険期間が長い方が、保険料負担は大きくなります。
しかし、「定期タイプ」と「終身タイプ」で保険料負担を比較する場合には一回の保険料負担と合わせて生涯の保険料負担を考えることをおすすめします。
一般に入院リスクは高齢になるほど高まると言われておりますので、保険期間は終身続く方が安心だと言えます。
保険期間終身タイプの医療保険の保険料払込は、一定期間の支払いでしょうか。 生涯の終身払いでしょうか。
保険料の払込期間には、保険期間を通じて保険料を払い込む(保険期間と同一になっている)「全期型」と、保険期間が満了する前に払込が完了する(保険期間より短くなっている)「短期型」とがあります。
終身タイプの医療保険は生涯保障ですが、60歳とか65歳とかの一定期間まで払い込めば、あとは保険料払込が不要になる「歳払済タイプ」と、生涯保険料を払い続ける「終身払タイプ」があります。

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他の引受条件が同じであれば保険料払込期間が長い方が一回の保険料負担は少なくなります。
ただし、保険料負担を考えるときは、加入時保険料と併せて総払込保険料を考えることをおすすめします。
生存年齢によって総払込保険料は変わってきますので、一概にどちらが良いとは言い切れません。お客様のお考えにあったタイプをお選びいただくことをおすすめいたしますので、詳しくはJFEライフまでご相談ください。
解約返戻金や無事故給付金はありますか。
医療保険の多くは、保険期間の満了時や解約した時に「満期金」や「解約返戻金」のない、「掛け捨てタイプ」の保険となっています。そして、保険事故が起こらずに契約が終了した時に、加入した人に返すお金がない分、保険料は割安になっています。また、死亡したときに支払われる「死亡保険金」がない場合はさらに安くなっています。
商品によっては、保険事故(入院給付金の支払い)が発生せずに満期を迎えた時に、「無事故祝金」として給付金が、解約した時に「生存給付金」が支払われる商品もあります。また、これらを「特約」として選択加入できる商品もあります。
入院何日目から保険金が支払われるのでしょうか?
「0泊1日目から」「2日以上初日から」「5日以上初日から」「5日以上5日目から」「8日以上初日から」「病気は8日以上・ケガは5日以上」など「免責入院日数」は商品によってさまざまです。
入院給付金は、入院した日数分、必ず支払われるとは限りません。入院したその当日分からすぐに給付金が支払われるものは、「0泊1日目から(日帰り入院より保障)」や「2日以上初日から」などと表示されています。『単品』タイプの医療保険にはこのように「超短期型」で入院給付金が支払われるタイプが多くなっています。ただし、初日から支払われることに変わりはないが、「5日以上初日から」や「8日以上初日から」など、中長期間入院した結果1日目から支払われるものもありますので注意が必要です。
生命保険の『特約タイプ』では主契約の死亡保障がメインになっているため、「5日以上5日目から」や「8日以上5日目から」支払われるといったように、入院した日から4日分の給付金が支払われない「一般型」が多くなっています。
また、「病気は8日以上・ケガは5日以上」など、入院の原因によって基準となる日数が異なる商品もあります。基本は「一般型」であっても、「初期入院特約」などの別の特約を付加することによって「超短期型」を選択できる商品もあります。
保険料は入院給付金が早い時期から支払われるものほど負担が多くなっています。保険料負担が少ないからといって「一般型」を選択した結果、4日以内の入院費用に苦しむこともあります。逆に、短い入院ならば保険に頼らず、貯蓄でまかなえる場合もありますので、この点は充分検討することをおすすめします。
保険金の支払限度日数は何日までですか。
1回の入院での限度日数と、通算での限度日数とがあります。1回の入院では「60日」「120日」「124日」「180日」「184日」「360日」など、通算では「360日」「700日」「1,000日」「1,004日」「1,095日」などがあります。
入院給付金は1回の(一つの病気やケガでの)入院ごと、そして何度も(いくつもの病気やケガで)入院した場合には通算した「支払限度日数」が決められています。「支払限度日数」には上記のように多様の型があり、保険会社や商品によって異なっています。保障内容が同じ商品で比較すると、「支払限度日数」を多く確保して保険料負担の多いほうを選択するかをニーズによって選択することになります。
多くの場合、商品によって型が決められていますが、同じ商品でもいくつかの「支払限度日数」の型を選択できる場合があります。加入の際には十分ご確認下さい。
保険料は「支払限度日数」が短いほど保険料負担が少ないものです。しかし本当に苦しいのは超長期の入院を余儀なくされた時です。短い入院ならば保険に頼らずに貯蓄でまかなえる場合もありますので、この点も充分に検討することをおすすめします。
申込書の告知欄で、自分の健康状態について偽ったことを書いたらどうなるのでしょうか。
告知の内容が正しくないと、ご契約が解除になり保険金・給付金がお受け取りいただけない場合があります。告知書はお客様ご自身がありのままにご記入下さい。
今、私は病院に通院しており、薬も服用しています。保険には新たに加入できないのでしょうか。
まずお客様にありのままに告知をいただきます。傷病歴の記入がある場合、その内容によって、「無条件での契約引受」「特別な条件での契約引受」「ご契約をお断りする」の3つの場合があります。

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